倉敷市議会 2021-09-09 09月09日-04号
次に、この項2点目、幼児健康診査について2点お伺いいたします。 先ほど小・中学生の再受診が減少しているとありましたが、コロナ禍における幼児健康診査の受診状況が心配されるところでございます。厚生労働省からも、子供の健やかな成長のためにも、必要な時期に健診を受けるようにとありました。 そこで、本市の健康診査の状況をお聞かせください。
次に、この項2点目、幼児健康診査について2点お伺いいたします。 先ほど小・中学生の再受診が減少しているとありましたが、コロナ禍における幼児健康診査の受診状況が心配されるところでございます。厚生労働省からも、子供の健やかな成長のためにも、必要な時期に健診を受けるようにとありました。 そこで、本市の健康診査の状況をお聞かせください。
この項1点目、幼児健康診査の未受診児対策について。 幼児健診のうち、1歳6か月児と3歳児の健診は法定で義務づけられております。しかし、実際の受診率は95%前後となっており、約20人に1人のお子様は受診していません。また、現在は新型コロナウイルス感染拡大により、緊急事態宣言の影響で未受診児の方も多くなると予想されます。 そこでお伺いいたします。
また、水質調査事業費について債務負担行為の設定をお願いするとともに、幼児健康診査事業費につきましては、適正な納期を確保するため繰越明許費を計上しております。 労働費では、指定管理者との協定に基づくリスク分担金を計上しております。
発達支援コーディネーターの主な業務といたしましては、子育て支援課窓口における相談業務、保健センターで実施する幼児健康診査時の発達相談、保育士等への保育方法の指導や助言、小学校就学時におけるサポートなど、児童及びその保護者、または関係の施設に対し、広く切れ目のない支援を行っているところであります。
本市では、これまで幼児健康診査において発達障害の早期発見、早期対応のための助言、また子供へのかかわり方などの相談を行っております。また、発達支援コーディネーターを配置し、保育園や幼稚園等において保育士等への保育方法の指導や研修を実施しております。さらに、小学校等及び関係機関との連携のもと、発達障害児への切れ目のない支援に努めているところであります。
そこで、幼児健康診査や親子の触れ合いの場などの機会をとらえて啓発を行っているところでございます。特に言語発達の著しい1歳6カ月児健康診査のときには、読み聞かせ、声かけの大切さを重点的に啓発いたしまして、3歳児健康診査のときには視覚検査とあわせて正しいテレビなどの見方の指導も行っております。
また、1歳6カ月児健康診査、1歳6カ月から2歳未満、及び3歳児健康診査、3歳から4歳未満の幼児健康診査は、決められた日に倉敷市保健所及び各保健福祉センターで実施しております。議員御提言の日曜日実施については、乳幼児健康診査に携わる専門医などの確保が極めて困難であり、現状では大変厳しい問題でございますが、今後医師会などとも協議をしてまいりたいと考えております。
また,保健センターでは歯科検診を含む幼児健康診査を実施することにいたしておりますが,地域の愛育委員や母子クラブの協力を得て,その受診勧奨に努めるなど地域に密着したきめ細かい保健事業を展開してまいりたいと考えております。 一方,高齢者等成人の歯科保健につきましては,在宅での訪問口腔指導を行うとともに,新たに保健所で「おとなの歯のなんでも相談」として,歯周病予防などの相談を実施することにしております。